『使えない空間に、毎年固定資産税を払い続けますか?』
建物を建てる前から、ウッドデッキを造り土地の有効活用を計画されていたK様。
擁壁の下にある花壇ブロックまでがK様の敷地であったので、敷地いっぱいまでデッキを伸ばし、広いお庭を造ることを前提にリビングの掃き出し窓をデザインされていました。
横浜ならではの立地をうまく利用し、使えない空間にかかっていた固定資産税を有効活用いたします。
鉄筋コンクリートの基礎を施し、sus金物にて柱をしっかり固定。 ハードウッドだからこそかなうハイデッキは、メンテナンス要らずで30年以上耐久!
フェンスは内貼り、そして隙間10㎜にて施工しました。ブラインド効果にて下からはリビング内がみえなくなりましたね。
また、リビングより4.2m先にフェンスを設置する事で、お向かいの2F窓も見えなくなりお互いにとって気兼ねない空間となりました。
立水栓はそのまま利用し水栓パンを設置。
水栓パンが変わるだけで雰囲気がずいぶん変わりますよね。モダンで存在感のあるデザインです。
そして、手前に見えるのは可動式造作プランター。額縁のようなガラス窓から見える景色にグリーンをプラスします。
ご自宅の中からウッドデッキを撮影させていただきました!!
こちらは階段を上らせていただき撮影した一枚ですが、リビングとフラットに施工されたウッドデッキは、大きな掃き出し窓からダイナミックに視界に飛び込み、奥行き感と開放感を感じさせます。
そして、ダイニングテーブル横から撮影した一枚。
どちらの写真も近隣の視線が気にならず、気持ちの良い光をカーテンフルオープンで取り込めます♪
4m程張り出したウッドデッキは12畳ほど。上から撮ったウッドデッキは大迫力の広さです!
こちらは2Fベランダにお造りした横長の可動式プランター。
お風呂場の大きなガラス窓の正面に設置してあります。今後K様の手によって植栽し、お風呂の楽しみの一つとしたいとのこと。
植栽をライトアップする事を考え、外部コンセントからのコードを通す穴を取り付けたらどうかとご提案したらK様は目を輝かせておりました♪♪
植栽が待ち遠しいですね。
メンテナンス要らずで30年以上耐久のハードウッド空間。
- 使えない空間にかかっていた固定資産税を有効空間に
- 通れないほどのお庭がおよそ12畳の空間に
- ブラインド効果によりお向かいの視線が気にならない空間に
- フラットなのでリビングがいっそう広い空間に
スタッフ一同、今後もきめ細やかなお客様目線の対応で快適空間をご提供してまいります。