広いお庭が印象的な、新築一戸建てのS様邸。
ゆくゆくは植栽や家庭菜園を楽しみたいと、建物面積を小さくしお庭を広く設計されたそう。
『子育てに追われ手つかずだったお庭を造り始めたい』
お庭造りの第一段階として『ウッドデッキを!』と、ガーデンハーツにお声がけくださいました♪
建物とお庭のバランスを取りながらS様の思い描くヴィジョンを形に。S様宅の庭づくりをご覧ください。
外観
通りから丸見えだったお庭は、高さ160㎜のフェンスでプライベート空間へ
リビングとウッドデッキは高さを合わせ、お子様もスムーズにウッドデッキへ出られます。
ウッドデッキはひな壇仕様になっており、さらに自由に土庭へ。ステップだけでなく腰かけとして活躍します。
リビングから視線が気になる部分はしっかりと目隠し。板材には油分を含みささくれにくいアマゾンネクサス材。もちろんお子様の夏場のプール遊びを見越してのベストチョイスです!
ゲート扉
ゲート扉はフェンスより庭側に下げてアプローチ風にデザイン。奥行き感を強調し、空間にメリハリを持たせます。
ゲート前には今後シンボルツリーを植栽し、フェンス正面にも草木や花々をハンギングし飾れるよう、提案いたしました♪
目隠しフェンス、造作立水栓
板材を繊細に組み合わせたデザインフェンスは、圧迫感を軽減しつつ光と風を感じる空間を造りだします。
ハードウッドで造作した木製立水栓。ウッドデッキにやはり馴染みますね!
視線が気になる方向はハイフェンスでしっかりと目隠し!
光と風を感じる空間
間延びしがちな広い空間をウッドデッキとフェンスでメリハリを持たせ配置し、普通のお庭がプライベート重視のウッドテラス空間に変身しました。
今後、お子様とのガーデニングタイムが楽しみなお庭空間です。長く愛用できるガーデンハーツのウッドデッキライフ。どうぞお楽しみください。