お客様は弊社第1ショールームに約1年前ご家族で越しいただきました。何度か綿密なお打ち合わせをしたのち、素材の確認に弊社第2ショールームにお越しになり、経年変化をご覧いただきました。
最終的に道路面は外壁の色に合わせて色の変わらない樹脂木、隣家との境の目隠しフェンスはハードウッドにお決めいただきました。
リビングからフラットにしたかったのですが車の車高に合わせて段差を設けました。
またパーゴラの上にポリカボネートを造作し、より快適さを求めました。お客様が特にこだわったフォーカルポイントです。
隣家との目線を防ぐため高めのフェンスで隙間は10mmに。
別角度から玄関横もご覧の通りこだわりました。
よくお客様に「ハードウッドと樹脂木どちらがおすすめですか?」とご質問いただくことがありますが どちらも長所・短所がございます。その特徴、耐久性のデータ、経年変化を理解していかに組み合わせるのかが重要だと思います。
弊社ではお客様のご要望を丁寧にくみ上げ必ずご満足いただけるよう社員一同日々切磋琢磨(せっさたくま)いたします。