お客様は新築の駐車場上にスカイデッキをご計画。
弊社第2ショールームに家族全員でお越しいただきました。素材を手にとり温度や経年変化をじっくり体験。最終的にデッキはハードウッド、フェンスは樹脂木に決定。
掃き出しの下のデッドスペースも樹脂木で囲み、扉を設置。全体的にスッキリ統一感をもたせる設計にいたしました。
デッキの下にはポリカボネートの屋根を付けました。
フェンスの間隔は10mm。外部からの視線も気になりません。
通常、間口が広いと鉄骨製H鋼とハードウッドを組み合わせる方法、もしくは、全て鉄骨で作製する方法がございますが、前者は重量計算が成り立たず、不安要素が多いと一級建築士の見解を基に弊社では採用しません。
後者はハードウッドだけの構造に比べ価格がかなり高くなり、予算の関係で今回はご提案を控えました。
ハードウッドの長さ4500mm、厚さ45mmを在庫に持つ弊社。
多種多様なご提案をお客様目線で予算に合わせてお出しさせていただいております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。