コロナ禍で大活躍した庭先のウッドデッキ。自粛が明けてしばらく出ていなかったら、あっという間に痛みが進んでしまったそうで、造り替えのお問い合わせをいただきました。
素材はいろいろ迷われた中で、ハードウッドの中で最も寿命の長いウリン材をベースに、フェンス板はウリンからこちらも腐らず経年変色も少ない樹脂木にご変更されました。
台風が来る前に植栽は倒して被害を最小に抑えました。お庭全てを一度リセットし、3日間で新しい空間を造っていきます。
天然木の温かみと、黒いフェンスのスタイリッシュさが調和したアーバンガーデンに!
針葉樹は毎年の防腐剤メンテナンスを怠ると、腐食が一気に加速することがあります。
リビングフラットにシンプルに造ったウリンデッキ。ひな壇の板向きを変えアクセントに。
ラティスフェンスから樹脂木フェンスに生まれ変わり、面倒だった塗装作業ともこれでお別れです。
隙間は2㎝。高さはデッキから1.8mもございます。
リクシルの扉も改造。プラン時はシンプルな縦貼りでしたが、
施工後、改造のご依頼を受け、デザイン性をより高めさせていただきました。
一見メンズライクな黒いフェンスでしたが、後日扉改造で訪問した際には、たくさんの植物が飾られて、ホテルライクな空間へとさらに素敵に進化しておりました。
ガーデンハーツではウッドデッキ専門の3名のデザイナーが、ご注文プランの完成イメージパースをデザインさせていただきます。ご契約時に迷われていた素材の組み合わせやデザインも、工事前にかなり正確に可視化されるため、大変ご好評をいただいております。
ウッドデッキの造り替えは、トータルプランニングのガーデンハーツに、どうぞお任ください。