最近、ウッドデッキの造り替えのお問い合わせを多数いただいております。取り分けレッドシダー材の造り替えが多いので、寿命周期がきているのかもしれません。
今回、ご紹介します施工例もそのレッドシダー材デッキからの造り替えです。
防腐剤を塗って維持していたミドルデッキの腐食が進んできたため、造り替えをご検討されていたS様。素材にこだわらず、10社弱の業者様にお問い合わせされたそうです。
いろいろと比較検討された結果、天然木の中でも高耐久でメンテナンスのいらないウリン材での造り替えに決まりました。
一部腐食が進んで床が抜け落ちている箇所があります。高さもあるので、現場調査の際は恐る恐る採寸。
ウリン材で造り替え。床が抜け落ちる心配もないので、安心してこれからの季節はプール遊びなど楽しめそうです。
フェンスはラティスフェンスに慣れておりましたが、デザインをご覧いただき、横貼りフェンスにご変更。
高級感のある仕上がりになりました。ちなみに、床板は120mm幅、フェンス板は105mm幅を使用し、フェンスの隙間は20mm。
デッキ下はこのようになっております。以前のデッキよりも筋交いなどがない分スペースが広くなりました。
施工期間は解体廃棄含め2日半。他の業者様ですと2週間と言われたそうです。
解体から新設まで効率よく行うことで施工期間も短く、もちろん丁寧に施工いたします。
ウッドデッキの造り替えはガーデンハーツにお任せください。