お庭が家族の集う場所だと改めて感じたA様の庭。
A様のお庭の前は、隣のマンションの玄関扉が並び、人の通りが頻繁でした。 お庭を隣家の視線が気にならないプライベート感のある空間にし、その上で家族の想いやこだわりを詰めたお庭にしたいと弊社担当者と話し合いを重ね、その想いをデザインに落とし込んでいきました。
そして…この形に。
あるべき庭の姿 -ご家族が過ごしたいお庭- を造り上げたと実感できるお庭が出来上がりました。
外観
隣接マンションの玄関扉に面した部分には、高めのウッドフェンスを設置。現地で担当者とA様が打ち合わせを重ね視線の気にならない安全な高さを決めました。
行き来する人の姿や、玄関扉を開けて出入りする人が気にならないプライベート空間を演出します。
そしてフェンス前の庭土は、自由に植栽を植えられるよう、既存の庭土とウッドデッキの共存をはかり『植栽スペース』として一部残すようデザイン。
掃き出し窓から庭土までの600㎜ほどの段差を軽減させるため、植栽スペース周りのウッドデッキを一段低く施工。これでガーデニング時に座って作業をしたり、段差の部分に腰掛けてのんびりアウトドアリビングを楽しめそうです。
隣家の人の気配や視線を気にすることなく、お庭で1日を過ごす事ができるようになりました。お客様ご自身で植えた植栽が育ってくると、また印象が変わり今後も楽しみなウッドデッキ空間です。
ウッドデッキ造りはお客様との共同作業。
お客様のご要望と弊社の数千を超える施工実績とノウハウが、お客様それぞれのイメージを形にしていきます。ぜひショールームにいらしてください。
素材に触れ、未公開案件も多数ご用意。社員一同お待ちしております♪