擁壁が凹んだ形状になっていて、ご自分の敷地にもかかわらず有効活用出来ていませんでした。
奥行スペースが狭く使いづらいお庭を何とかしたい、土地を目一杯使い有効活用したい、とご相談をいただきました。
数多くのウッドデッキを手掛けてきたガーデンハーツ。お客様のご要望にお応えすべくプランニングいたしました。
鉄骨下地を使わず木造下地にすることでコストも大きく抑える事が出来ます。
活用出来ていなかった擁壁上の敷地をウッドデッキに。
さまざまな形状のフェンスをデザイン、目隠しにもこだわりました。
Ｌ字型の形状のお庭。掃き出し窓からの奥行はおよそ500㎜(50㎝)しかありませんでしたが…
ウッドデッキの下に見える既存ブロックまでの奥行と比較いただけるでしょうか。擁壁上を有効活用することで奥行1650㎜のスペースが生まれました！
施工後のウッドデッキ上 両端からのアングル
掃き出し窓からフラットにつながるウッドデッキは使い勝手も良く、高台からの眺望もお楽しみいただけます♪
床とフェンスにはアマゾンネクサス材を使用。日焼け後も板目が奇麗で、もっともささくれにくい木材です。
ルーバーフェンス
フェンスの隙間や高さを変え、通気性・目隠し・景観にこだわりました。ルーバーフェンス以外はその場で加工するのでお好みに仕上がります♪
しっかり隠したい所はルーバーフェンスにて。ルーバーフェンスは規格サイズですが、バランスよく仕上げます。
花台
外階段の上部スペースを花台に。まさに空間の有効活用です！植栽好きの奥様のご要望にお応えします。
外階段の中段にも花台を造りました。
道路からリビング窓が丸見えでしたが、外観も立派になり、お家も大きく見えますね。
擁壁上の空中ウッドデッキはガーデンハーツの得意分野です！敷地を有効活用出来るプランをご提案いたします。
擁壁上をウッドデッキのある快適な空間にしませんか♪
お問い合わせお待ちしております！！
