「擁壁の上の空間を有効に使いたい、広いウッドデッキを造りたい」と以前より考えていたそうです。
ガーデンハーツの豊富な施工例をご覧になり、ここなら!とご依頼くださいました。
擁壁の上、人工的にコンクリートの下地を造るのと比べると約1/3の予算で済み、尚且つおしゃれなプライベートスペースになります。
メンテナンス無しで50年以上腐らないウリンの柱・梁の使用は頑強かつ見栄えも良く、まさに『サプライズ&デライト』です。
柵越しの擁壁の下もT様の敷地でした。ウッドデッキ・ウッドフェンスにはささくれの出にくいアマゾンネクサス材を使いました。
撮影した日は雨でしたが、また違った雰囲気になりすてきです。
ウッドフェンスを高くする事でお向かいからの視線をカット。(ウッドフェンス隙間20㎜)
お互いに気にしなくて済みます。
既存のウッドフェンスとブロックを撤去し高さ3500㎜の擁壁上に下地を組んでいきます。
鉄骨を使わず出幅2500㎜、間口12000㎜の広い空間が生まれます。
ウッドデッキ下のアングルから
今まで使えなかった敷地を最大限利用する事が出来ます。長尺の木材は迫力が違います。
敷地の形に合わせたウッドデッキが完成しました。
ご近所のご友人との楽しいティータイムを過ごせるオープンカフェテラスとしてご活用いただけるそうです(*^^*)
ガーデンハーツではホームページでご紹介しきれない程、車庫上デッキやスカイデッキの施工実績が豊富にございます。
経験を踏まえ、お客様の満足度を更に高めるため、日々精進してまいります。
間口が極端に広すぎない場合には、ハードウッドでの施工をご提案、確かな構造計算を基に施工を行います。
これも長年の実績・経験で培った知識だけでなく、幅が広く厚みのある他にはない木材をブラジル・インドネシアから直接輸入しているからこそ可能になるのです。