ただし鉄骨架台の通常のさび止め塗装は、外壁塗装と同じく8~10年スパンでの塗り直しが必要となり、メンテナンスコストは年々大きく膨らんでいきます。
そのような時は、溶融亜鉛めっきでコーティングする塗装をお勧めいたします。
表面だけを刷毛などで塗装する業者もおりますが、弊社はドブ漬け塗装のため、角鋼内部やパーツの細部隅々までコーティングして仕上げることが可能です。
腐りながらも白く塗装され、湘南エリアを象徴するデッキでした。
塩害に強い亜鉛メッキ仕上げの鉄骨架台とハードウッドで、ノーメンテナンスの安心感を手に入れました。
以前はなかった玄関前の扉加工。新しい動線が使い勝手を増幅させます。
ふた窓をカバーする大きな屋根が印象的な空間。UV加工なので紫外線をやわらげます。
もちろん雨も防げるので、お孫さんが遊ぶのも最適な環境です。
比重の重いハードウッドですので、間口が広い下地の場合はしっかりとした鉄骨設計で支えることが重要なポイントです。
鉄骨の梁には鉄骨の柱、そして重量や力を分散させる構造と、ゆがみや揺れを軽減させるブレス、素材の性能を十分に発揮させることができる無理のないご提案を心がけております。
長く使い続けたいハイデッキをお考えでしたら、ガーデンハーツに是非お問い合わせください。