今年も残りわずかとなりました。寒くなりついついお庭やバルコニーを放置しがちですが、寒いからと天然木デッキのメンテナンスを怠ると、腐食も一段と早まります。
デッキの腐食は、基礎部が崩れ落ち床が抜けるなどの危険はもちろん、もっとも被害が甚大なシロアリを呼び寄せることになり兼ねません。
年末年始のこの機会に、ノーメンテナンスの木材でストレスフリーのウッドデッキに造り替えはいかがでしょうか?
横浜市都筑区K様邸
原形もとどめないほどにくずれ落ちた天然木。人気のアマゾンネクサス材で生まれ変わりました。
扱いにくく難しい木材ですが、弊社職人がお造りする美しいフラットデッキ。
ずっとほしかったというウッドフェンスも併せてご提案。ハンギングでガーデニングの幅も広がりそうです。
川崎市麻生区U様邸
同じマンション(ゆりが丘ヴィレッジ)の弊社造り替え施工例をご覧いただき、お問い合わせいただきました。
ご主人様の行き届いた防腐材メンテナンスで表面は奇麗でしたが、下地が腐っているため板の継ぎ目がガタガタの状態でした。
もちろんデッキ下地もハードウッド製。マンションタイプは取り外し可能に分割工法ですが、ガタつきなく美しい仕上がりです。
横浜市青葉区O様邸
東急物件で最初から設置されていた傾斜地デッキ。物件を賃貸に出していた間にメンテナンスができず、腐食が一気に加速してしまったとの事。
ウッドパネルで隠していましたが、これも腐りを促進させる要因に。シロアリが食べた跡も見受けられ大変危険な状態です。
これでデッキの上で飛び跳ねても大丈夫。バーベキューもプール遊びも解禁です♪
造り替えるタイミングはいつがおすすめか?ご質問いただくことがあります。
レッドシダーの寿命は7~8年ほどです。それに年2回の防腐剤のメンテナンスを続けて12年ほどに延命が可能です。
お使いの環境によって腐りの速度も変わりますが、床上で走り回ることが怖いのならば造り替えだと考えます。
本来、くつろぎ癒やされる場所であるウッドデッキで、ストレスがたまってしまう生活であればそれは本末転倒です。
ガーデンハーツが創業当時より得意とするハードウッドのウッドデッキは、天然木の風合いを30年以上も楽しめ、屋外のウッドデッキ材としては大変優秀です。
公共・商業施設で採用される材ですので、ぜひ年数が経過した風合いを各施設でご体感されてみてください。
ウッドデッキの造り替えは、お問い合わせフォームかフリーダイヤルでお早めにどうぞ。