N様のご主人は車が大好き。そして、車と同じくらいお庭いじりが大好きだそう。
ただ忙しい毎日の中でおろそかになってしまっていたお庭改造計画。
『どんな感じなのかだけ聞きたくて…』
と、ご家族でショールームへ遊びに来てくださったのがきっかけで、この夏ついにガーデンハーツと協力し計画始動となりました!
お子様もまだ小さく予算面もあまり大きくはできないと言う事でしたが、ハードウッドの実物を体感されやる気もぐっと高まったそうです。 プランナーが予算内で収まる使いやすいデザインを考え、デザイナーがそのイメージをパースに描き上げます。
ポイントは3つ
- 目隠し
- 駐車スペースの確保
- 現状を活かす景観づくり
POINT① 目隠し
目隠しとして、ご入居時より植栽がありましたが、思った効果は得られなかったそう…
隙間20㎜の背の高いウッドフェンスでお隣様との目隠しもこの通り。
さらにL字に折り返す事で空間としての雰囲気と、無機質な倉庫を通りから隠します。空間と外観を両立させたご提案です。
POINT② 駐車スペースの確保
全面ウッド化は駐車スペースが少なくなることから断念。
縁台やひな壇でデザイン性高く、使いやすく、さらに減額可能なプランとなりました。
室外機カバー~縁台~ひな壇のながれ。
ハードウッドだけを専門に扱っている弊社親方たちの技が光る仕上がりに、ただただ感嘆です。
POINT③ 現状のお庭を活かす景観づくり
植栽は伐根も考えましたが、30代のご夫婦にとって家の購入は大きなイベントでした。 その時植樹した樹木は大切なメモリアルツリーです。これを活かすデザインをご提案
ローフェンスでお子様の転落を防ぎながら、リビングからの眺めを楽しめます。
ハードウッドのハイフェンスが一つの額縁のように、自然の絵画を季節を通じ楽しめる。お庭を楽しめるご家族だけの特等席♪ステキです。
施工後、早々にアンケートの回答をいただきました。
お子様の成長と天然木の変化を楽しみながら家族にとって暖かい癒しの空間として使っていきたいと、嬉しいご感想いただきました。
これから本格始動するご主人の俺の庭計画。
ガーデンハーツとのコラボレーションで誕生したお庭がどうカスタムされていくのか。今後も楽しみです!