マンションなど集合住宅には、ベランダ・バルコニー・ルーフバルコニー・専用庭などさまざまな形のアウトドアを感じられる空間がございます。
ガーデンハーツではハードウッドのウッドデッキをベースに、お客様のご要望と弊社の蓄積されたノウハウを合わせ、お客様のライフスタイルに寄り添うオンリーワンの空間を造り上げております。
お客様のお気持ちが形となったウッドデッキは、元々そこに存在していたかのようにしっくりと馴染み、お客様が立たれた時に『完成された姿』となるのです。
今回は、開放的な変形ルーフバルコニーのS様宅と、ベランダと専用庭のあるK様宅をご紹介いたします。
横浜市瀬谷区 S様邸 :変形ルーフバルコニーデッキの造り替え
面積が約50㎡ある広々と印象的な変形ルーフバルコニー。
腐食してしまったウッドデッキを新しく造り替えました。特徴的なのは板の貼り方で、扇型のバルコニーに合わせ、床板を斜めにお造りいたしました。
難しい施工ですが当社職人の腕にかかればこの通り。のびやかで洗練された雰囲気が感じられます。
マンションの大規模修繕時に取り外しが可能な構造で、ワンちゃんやお子様が裸足でのびのび歩いてもささくれにくく歩きやすい、弊社直輸入のアマゾンネクサス材の心地よいウッドデッキです。
横浜市神奈川区 K様邸 バルコニーと専用庭の段差を使いやすく
ベランダと土の専用庭が階段でつながっていたK様のバルコニー。大規模修繕終了のタイミングでウッドデッキを新設いたしました。
ベランダ部分はリビングの掃き出し窓と高さを合わせる水平かさ上げ施工で段差をなくしました。リビングと室内との一体感が生まれ、つながりと奥行きを感じられます。
ベランダとお庭部分にあった2段の階段を1段に。お庭部分への移動がスムーズになり、段差はひな壇同様に腰掛代わりにもなります!
雨のたびに庭がぬかるみ何かと泥汚れが気になっていた専用庭が、今後はコンディションを気にせず過ごせるようになったのではないでしょうか。
定期点検に備え、マンホール部分はフタ加工にいたしました。フタを閉じると境が分からないほど自然な仕上がりです。
マンション大規模修繕の終了に合わせ、ウッドデッキの新設をご希望されるお客様は多くいらっしゃいます。
ガーデンハーツのマンションウッドデッキは、マンションの大規模修繕時やお引越しの際にも取り外しができる仕様のウッドデッキですので、その後の脱着作業のご不安なく、安心して長くウッドデッキライフをお楽しみいただけます。
大規模修繕を機会に、新設及びリニューアルをお考えでしたらぜひガーデンハーツまでお気軽にお問い合わせください!