「せっかくのルーフバルコニーなのに、広いだけで活用できていない」
「荷物を置く場所がなくて、バルコニーが散らかってしまう」
「コンクリートの照り返しが暑くて、夏場は外に出られない」
そんなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
広さがあるからこそ、どう手をつけていいか分からないというお声もよく耳にします。
今回は、そんなルーフバルコニーを、収納力抜群のベンチと人工芝で「使える・くつろげる」空間へとリノベーションした事例をご紹介します。

広さはあるけれど、殺風景なコンクリート空間
まずは施工前の様子をご覧ください。
見晴らしは最高ですが、コンクリートむき出しの床はどこか冷たい印象を与えます。また、鉢植えや掃除用具などの置き場が定まっておらず、せっかくのスペースが少しもったいない状態でした。
グレーのデッキとグリーンが映える、都会のオアシス
そして、こちらが施工後の様子です
いかがでしょう! 全体を落ち着いたグレーのウッドデッキで統一し、都会の景色に馴染むモダンな雰囲気に仕上げました。
無機質だった空間が、洗練された「第二のリビング」へと生まれ変わりました。 今回のリノベーションのポイントは、大きく分けて3つあります。
大容量が嬉しい!オーダーメイドの「収納ベンチ」
バルコニーで一番困るのが「収納」です。
今回はデッキと同じ素材で、大容量の収納ベンチを造作しました。 座面をパカッと開ければ、ガーデニング用品や掃除道具、普段使わない物などをたっぷりと収納可能。
「座る場所」と「片付ける場所」を一つにすることで、空間を有効に使いつつ、いつでもスッキリとしたバルコニーを保てます。
生活感を隠す「室外機カバー」
バルコニーの雰囲気を壊してしまうエアコンの室外機。
こちらもデッキに合わせて専用のカバーを作成しました。 無骨な機械部分を隠すだけでなく、上部はちょっとしたテーブルや飾り棚としても使えます。収納ベンチとデザインを統一することで、見た目も非常にスマ ートです。
足元に癒やしをプラスする「人工芝」
全面をデッキにするのもすてきですが、今回は一部に「人工芝」を取り入れました。 グレーのデッキの中に鮮やかなグリーンが入ることで、空間にメリハリと温かみが生まれます。
ゴロンと寝転がったり、裸足で歩いたり。お子様やペットの遊び場としても最適です。 ただ床を貼るだけでなく、ライフスタイルに合わせた機能(収納や目隠し)をプラスすることで、ルーフバルコニーの価値はぐんと高まります。
「うちはマンションだけど大丈夫?」
「具体的なイメージが湧かない…」
そんな方も、ぜひ一度ガーデンハーツにご相談ください。
お客様だけの特別なプライベート空間をご提案させていただきます。



