針葉樹からウリンデッキに造り替え。ハイフェンスで囲まれた湘南ローデッキスタイル【神奈川県藤沢市造り替えウッドデッキ】

ご新築の時に造られた針葉樹デッキでしたが、植物とのコーディネートは良かったものの、お手入れの不便さや、使い心地は今一つ悪かったとの事。

造り替えるならやはりハードウッドの中で一番耐用性のある「ウリン材」が良いと、専門店である当社ガーデンハーツへお問い合わせいただきました。

リビングフラットのデッキから、フラットデッキをベンチとして利用可能なローデッキの湘南スタイルに造り替え。

ずっと気にしていた、目の前アパートの視線はハイフェンスで目隠し。

植栽はすべて伐採し、タープ柱と兼用のハイフェンスは隙間10㎜でほぼ見えません。

最後まで悩まれた高さはGL2.3ｍです。

一部スカイデッキの駐車場側も同じくハイフェンスで囲んでおります。

スカイデッキ部分はハッチ加工を施し、昇り降りはもちろんお荷物の出し入れも可能！

フェンスに施した小窓は、お子様が大好きなお父さんをお迎えできるように、現場で追加ご注文頂いた楽しい仕掛け。

六本木ミッドタウンや海ほたる、森ビルや、ディズニーシーなど名だたる施設で採用される別名アイアンウッドと呼ばれるウリン材。ハードウッドの中でも断トツの耐久年数を誇ります。

加工が難しい木材ですが、創業よりハードウッドの加工を続けている弊社親方たちは、ものの見事に複雑なプランも美しい形に仕上げていきます。

こちらもわずか3日間の工事期間での完成となりました。工場などで事前加工や作り置きを使用したりせず、現場に合わせて施工する完全オーダーメイドスタイルはガーデンハーツだけ。

アナログではございますが、板1枚1枚加工しながらお造りさせていただきます。
無料見積りのご依頼はお気軽にどうぞ。

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