逗子の山あいにセカンドハウスをご購入されたK様。
室内リフォーム業者のデッキプランに満足できなかったため、ウッドデッキ専門会社である弊社ガーデンハーツへご夫婦で相談にお越しくださいました。
バルコニーには以前の入居者様の庭園風デッキが残されており、まずはその4tにも及ぶ廃棄処理から工事が始まりました。完成したバルコニーはシンプルでスタイリッシュなホテルライクのリゾートバルコニーへ変身いたしました。
ハードウッドデッキ、タイルや大量の砂利や土がひしめくゴミだらけだったバルコニー。
ホワイト調の樹脂木をメインとした、シンプルナチュラル空間に大変身いたしました。
マンション規約ぎりぎりのお手製花壇はすべて手作業で解体、廃棄。
ベージュの横桟フェンスと借景の木々が美しく映える、癒やしの風景に生まれ変わりました。
もともとあった水道設備をいかし、ご夫婦がお好きな小鳥の蛇口にてリニューアル。
メインのデッキの先はフェンスだけを延長。
こちらも山あいの家々はうまく隠し、素材は樹脂木なので今後色味の変化も抑えられます。
隙間は25㎜ほど。60㎜幅の横桟フェンス。既存の縦格子とうまく絡んで、よりスタイリッシュに感じられます。
裏手デッキはフローリングカラーに合わせてベージュ系デッキをセレクト。
排水溝はフタ加工でお掃除も楽々です。
勝手口前には小さなステップデッキを造り、こちらも、もともとあった水道設備でメインとは雰囲気違いのリゾート風の水栓をセレクト。
施行後すぐにK様よりメールにてお喜びの声をいただきました。
「暑い中、皆さまありがとうございました。自分の家ですが最高の出来栄えですね。何か別世界です。
視線は民家は遮られて、自然がより美しく身近に感じられます!整った美しいお仕事を超スピードでありがとうございました。」
「この度は本当にありがとうございました。
酷暑にも関わらず素晴らしいお仕事をしていただきまして、よくぞガーデンハーツ様に出会えたものと、有難く感激しております。」
樹脂木製のバルコニーデッキは大規模修繕時に取り外し保管は難しくなりますが、とげやひび割れが出ない点や、色味の変化がほぼない点などメリットも多くございます。
ガーデンハーツでは、得意とするハードウッド以外にも、人工材、樹脂木とさまざまな素材でのデッキ造作が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。