新築時から使用してきたレッドシダーの車庫上デッキ。
毎年の防腐剤作業も欠かさず行い、丁寧にメンテナンスされたハイデッキは12年の月日が経っておりました。
歳を重ね防腐剤を塗る作業が毎年辛くなっていく現状に、それならと防腐剤の要らないハードウッドでの造り替えを考え始めたそうです。
ネットで調べウリン材が良いと分かり、ハードウッドのウッドデッキを得意とする当社に無料見積りのご依頼をいただきました。
さまざまなハードウッドを実際に手に取り、価格と耐久性と共に精査しタウバ材の中でも比重が高いアマゾンネクサス材に決定いたしました。(イタウバと価格は同じです。)
![PLAN](/wp/wp-content/themes/garden-h/resources/images/img_title_plan.png)
![東京都調布市 H邸 車庫上のデッキはウリンにするかイタウバにするか?コストとメリットで決める高耐久ハイデッキ](/wp/wp-content/uploads/2019/12/20191010chohu_HPS.jpg)
![BEFORE/AFTER](/wp/wp-content/themes/garden-h/resources/images/img_title_before_after.png)
![東京都調布市 H邸 車庫上のデッキはウリンにするかイタウバにするか?コストとメリットで決める高耐久ハイデッキ](/wp/wp-content/uploads/2019/12/20191010chohu_HA.jpg)
![東京都調布市 H邸 車庫上のデッキはウリンにするかイタウバにするか?コストとメリットで決める高耐久ハイデッキ](/wp/wp-content/uploads/2019/12/20191010chohu_HA1.jpg)
以前よりも間口を広げ敷地いっぱいまで拡張。車がさらに停めやすくなりました。
![東京都調布市 H邸 車庫上のデッキはウリンにするかイタウバにするか?コストとメリットで決める高耐久ハイデッキ](/wp/wp-content/uploads/2019/12/20191010chohu_HA2.jpg)
隙間20㎜のフェンスでもハイデッキなら目隠しもこの通り。
![東京都調布市 H邸 車庫上のデッキはウリンにするかイタウバにするか?コストとメリットで決める高耐久ハイデッキ](/wp/wp-content/uploads/2019/12/20191010chohu_HA3.jpg)
高さ1100㎜のフェンスです。日当たりや風の通りも影響なく天然木の風合いが感じられますね。
![東京都調布市 H邸 車庫上のデッキはウリンにするかイタウバにするか?コストとメリットで決める高耐久ハイデッキ](/wp/wp-content/uploads/2019/12/20191010chohu_HB.jpg)
![東京都調布市 H邸 車庫上のデッキはウリンにするかイタウバにするか?コストとメリットで決める高耐久ハイデッキ](/wp/wp-content/uploads/2019/12/20191010chohu_HB1.jpg)
以前のデッキは横貼りの板方向でしたが、弊社デッキのプロがリニューアルは縦貼りをご提案いたしました。空間が広く感じられるのがお分かりになりますでしょうか?
![東京都調布市 H邸 車庫上のデッキはウリンにするかイタウバにするか?コストとメリットで決める高耐久ハイデッキ](/wp/wp-content/uploads/2019/12/20191010chohu_HB2.jpg)
![東京都調布市 H邸 車庫上のデッキはウリンにするかイタウバにするか?コストとメリットで決める高耐久ハイデッキ](/wp/wp-content/uploads/2019/12/20191010chohu_HB3.jpg)
ずいぶん前に壊れていた扉も数年ぶりに復活!防犯性も高まり安心ですね。
![東京都調布市 H邸 車庫上のデッキはウリンにするかイタウバにするか?コストとメリットで決める高耐久ハイデッキ](/wp/wp-content/uploads/2019/12/20191010chohu_HLAST.jpg)
化粧幕板でデッキ下も奇麗に塞ぎ、物が落ちる心配もありません。ベンチ代わりにもなりデッキの使い方の幅が広がりそうですね。
ウリン材もイペ材もイタウバ材も、ハードウッドはレッドシダーや杉や檜材と違い比重の高い天然木です。
どれを選んでもノーメンテナンスで長持ちすることは保証されますが、どんなにいい素材でも、造り手の経験値、その空間に適したウッドデッキで無ければ、そのポテンシャルを最大限に発揮できません。
ウッドデッキの専門会社であるガーデンハーツの新着施工例に毎週上げても上げきれないほど多くのご依頼をいただけるのも、お客様ひとりひとりのウッドデッキに責任をもって、ご提案、施工を続けているからです。年末年始の大掃除。2020年に向かって心機一転、古くなったウッドデッキのリニューアルお気軽にご相談ください。