新築時から使っていたデッキの造り替え。
ウッドフェンスで、観たい景色と隠したい景色をデザインした『思わず眺めてしまう場所』をお造りしました。
ベランダ側 / ルーフバルコニ側
ベランダ側と、ルーフバルコニー側2方面を『解体撤去新設プラン』で造り替えました。こちらはベランダ側。裸足でも使いやすいアマゾンネクサス材をチョイス。
そしてルーフバルコニー側。デッキはアマゾンネクサス材。フェンスはセランガンバツー材で!フェンスにより、3方面おのおのの違う景色を取り込みます。
右側:建設されてしまった新築マンションを目隠し。
正面:目の前には広がる東京の空だけを感じられるように
左側:コンクリート打ちっぱなしのまま。異素材を残しアーバンスタイルに!
ウッドデッキと東京の景色が調和した空間。たくさんの植物が空間を盛り上げ、ボタニカルな雰囲気を高めるウッドデッキとなりました。
扉
元々高低差のないバルコニーのため、以前は反ったデッキが扉に干渉し、扉が開かなくなるトラブルが発生。今回はリアル人工芝を採用。ナチュラルな見た目と30㎜の芝は素足にも気持ちがいいです。
毎日の生活で観る景色だから。
新しく造り替える事で思わず眺めてしまう空間に!我が家の自慢空間の完成です。