横浜市神奈川区にある福祉施設のウッドデッキ。
床が腐って非常に危険な状態でした。
今回は、すっかり利用できなくなってしまっていたウッドデッキをお客様の意向により人工木で造り替えをしました。
人工木の特徴は色柄のばらつきがなく、またデッキ下地と床板を接合するビスが表面に出ないところにあります。
出入り口の扉は、その重さを支えるためにあえてハードウッドをメインに使用し、かつ人工木のデザインイメージと溶け合うようにデザインしました。
床だけでなく、フェンスの板・柱・笠木まで、すべて人工木で製作しています。
利用者の方々が安心して気軽に出られるウッドデッキ。
のんびりと日光浴をしたり、風や緑に触れ、自然を楽しむ。新しいウッドデッキで、豊かな日常がまた始まりますね!
ウッドデッキで『日常を楽しむ』空間を。
ガーデンハーツでは、福祉施設や保育施設などのウッドデッキもお造りしております。お気軽にお問い合わせください。