車庫上スペースを利用したウッドデッキのご相談をいただきました。最近沢山のご相談とご依頼を頂戴します。
車庫上ウッドデッキはお庭のスペースが広がるだけではなく、強い日差しから愛車を守り、下地にポリカを貼る事で雨も避けられます。
カーポートと違い、ウッドデッキなら強風で煽られることも無ければ、大雪で壊れてしまう心配もありません。
鉄骨を使わず、木造下地を使う事でコストも抑えられます。
車庫上にウッドデッキを造る事で約15.5㎡の新しい空間が生まれます。車高の高い車に買い替えても対応できる高さを確保。綿密に計算された図面で分かりやすく♪
ウッドデッキの床材にはグレードの高い120㎜幅のアマゾンネクサス材をご提案しました。
擁壁の高さがちょうど車の高さと同じくらい。この車庫上にウッドデッキを造るのには工夫が必要になります。
間口約3500mm、鉄骨を使わずに、車庫上ガレージウッドデッキが完成しました。
掃き出し窓のすぐ前にはフェンスがあり奥行も700㎜程でしたが、広いウッドデッキスペースになりました。 120㎜幅のアマゾンネクサス材はシルバーグレーに日焼けした後も奇麗な板目が残ります。
ポイント①掃き出し窓の段差
ウッドデッキの下に雨よけのポリカ板をつけて、さらに車高の高い車にも対応できるよう、圧迫感が出ない計算された段差です。
ポイント②階段
高くなったウッドデッキへの庭からのアプローチはL字型の階段で。L字にすることでデザイン性が増すだけでなく、昇りやすくもなります。
ポイント③ デザインの違うフェンス
ウッドデッキ上のフェンス。目隠ししたい所は隙間を20㎜に。植栽に日光を当てたい所は隙間を大きく。高さも位置によって変える事が可能です。
車庫上デッキにしたことで、こんなに広いスペースが生まれました。
お客様アンケート
施工後にお客様よりアンケートをいただきました。
何社か相見積もりを取られたS様でしたが、施工の実績の多さと職人たちの腕を比較されガーデンハーツをお選びくださったそうです(*^^*)