「できることなら、DIYでやった方が絶対に安くなる」とお考えだったH様。
実際、目隠しのフェンスと真砂土をご自身でご購入し、お庭のリフォームに着手されておりました。
ただ、想定以上に作業日数がかかる上に材料の手配や基礎の部分など、どうお考えになってもうまくいかない事が判明し、「それならいっそプロに任せよう」とご判断されたとのことでした。


ヒアリングの結果、一部は花火をお楽しめいただけるようデッキ施工しないことになりました。


既存の植木は撤去し、ウッドデッキの広さを優先することにしました。

リビングフラットのウッドデッキが完成しました。
幕板は、ウッドデッキ下に動物が住みつかないよう施工しております。このようなご要望にお応えできることが弊社の強みです。

天然木の風合いは、やはり良いですね。


既存の立水栓は解体し、デッキの上まで管を伸ばしてご利用いただけるようにしました。
新品だった水栓パンは、まだまだお使いいただけるため再利用しております。

フェンスは、転落防止程度で十分とのことでしたので、隙間を広くしコストを削減しました。

今回のように、「最初はDIYで作ろうとしたけど、長い目でみると高耐久のハードウッドデッキをプロに頼んだ方が結果的に安くなるのでは・・・」とお考えの方がいらっしゃいますが、まさにその通りです。
ウッドデッキ施工をしてからの数十年、さまざまなご経験を通してたくさんの思い出をウッドデッキ上でお作りいただけると思います。
そのきっかけを、弊社ではご提案させていただきます。
DIYか、プロに任せるかお悩みの方は、ご参考までに弊社にご相談くださいませ。