横浜市特有の高台の傾斜地に建つT様邸。
1Fベランダを敷地いっぱいまで広げウッドデッキにしたいとご相談いただきました。
傾斜地こそ、ウッドデッキ!狭かったベランダは広々としたウッドデッキ空間に生まれ変わります!
奥行き900㎜程の1Fベランダ。窓を開けると隣家のベランダや窓が目に飛び込んできます。
そして、ベランダの先は傾斜した擁壁。T様の敷地はブロックのさらに外、擁壁の下までとなります。この空間をウッドデッキで快適空間に変えます
擁壁上スカイデッキ
奥行き900mm程のベランダはお部屋とフラットに奥行き2900mmのウッドデッキに。
奥様がフェンスによって圧迫感が出るのではないかとご心配されていたのですが、奥行き2000㎜先、高さ1000㎜のフェンスから見える景色はこの通り!
気になる隣家のベランダや窓を隠し、フラットで伸びるウッドデッキの先から見晴らしの良い景色を気持ちよく取り込みます!
フェンスにはタープ用の柱を取り付け、夏の日差し対策も万全。夏場、日差しや反射熱などによる温度上昇を抑え電気代の節約にも
強度を考慮し、基礎はコンクリート固定とし排水路をふさがないよう配管を通しました。
BEFORE/AFTER 写真を見比べると広さや窓から見える景色の変化は歴然。
予想以上の変貌を遂げたベランダにT様も歓喜の声をあげてらっしゃいました♪ こんなにも広く快適な空間になるのかとびっくりしますよね。
4社ほど相見積をとられガーデンハーツをお選びいただいたT様。
決め手は他社にはない先を見据えたプランニング力だそう。
排水路を妨げない配慮や、そして先々のベランダの防水工事を考慮した設計。下地を二重にしてカットすればウッドデッキを取り外し、工事ができるような構造に。
10年先もずっと快適に使っていただけるウッドデッキをご提案させていただきました。
10年後もお客様に快適空間を。お気軽にお問合せください。