ウッドデッキの補修のご依頼をいただきお伺いしたS様邸。
現地を確認したところウッドデッキは傾き傷んでおりました。予算はオーバーしましたが、1年後を考慮し造り替えの選択となりました。
現調に伺った際は、公園の桜が満開な頃。デッキの前は大迫力の桜。 傍らに植えられたモッコウバラがじきに黄色い花を振るわす春の勢い豊かな状態でした。
5月になりデッキの前は、一面緑の世界。 立地条件を活用しウッドデッキを張り出したことで、木々の迫力を益々身近に感じるデッキになりました。
テーマは、『安全に遊べる空間』。
フェンスは安全な高さを維持し、上2枚の板を景色のためにあけました。予てより計画されていたお子様のお誕生会も大盛況だったとご連絡いただきました！
そして、落ち葉・花びら対策に、オーニングの角度を限界に設定しております。
デッキの両側にあるひな壇は、お子様たちの腰かけに。
既存の立水栓はそのままにし、傷んでいたガーデンパンをお取替え。
これからデッキに家具を置くとの事。お部屋からの眺めもすてきですね。
デッキ廻りには数種類のバラが季節を彩り、春には公園の桜が景色の中に。
満開の桜に覆われる白い世界、そして新緑の緑の世界。季節の彩りがデッキに添えられ長時間いたくなる最高の場所がここに。
既存デッキの造り替えや、梅雨・夏の陽射し対策など、デッキをもっともっと快適に。豊富な施工例やイメージパースでのご提案など、お客様の夢や想いを具体化しカタチにいたします。
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