神奈川県横浜市都筑区 K邸 8年で腐ったウッドデッキを パーゴラ、ポリカーボネートの屋根でサンルームでは実現できないオーダー極上スペースを実現
神奈川県横浜市都筑区 K邸 8年で腐ったウッドデッキを パーゴラ、ポリカーボネートの屋根でサンルームでは実現できないオーダー極上スペースを実現
横浜市都筑区 K邸
お客様の想いをまた一つ形に。
視線の気にならない落ち着いた空間と、雨や日差しを抑える長時間過ごしたくなるような居心地の良い空間、そして、園芸用品などをすっきりと収納し手軽にガーデニングを楽しめる、そんなK様のプライベート空間を実現しました。
植栽と、ウッドデッキと建物の密着具合がバランスよく、落ち着ける屋外の一部屋となりました。
PLAN
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AFTER 屋根&フェンス
最も耐久性があるウリン材を下地に使い、隣とのパーテーションには、ルーバーフェンスを採用しました。風通しを阻害せず、外からの視線をシャットアウトする、『風通し』と『目隠し』のどちらも兼ねそろえたフェンスです。
退色を抑えるため、シッケンズ社のウォールナット塗料を二度塗りし、重厚感ある落ち着いたプライベート空間を演出。
屋根材にはポリカーボネートを使用。明るさを確保しつつUV効果も期待できます。
AFTER 収納ベンチ
園芸用品などをすべて収納できるように収納ベンチを造作しました。
AFTER スライドオーニング
施工後スライドオーニングを追加しました。日よけ対策にはやはり人気NO.1ですね。女性でもスムーズに開閉できます。
撮影当日はあいにくの雨でしたが、ポリカーボネートで安心です。
お客様はお庭に、梅、クルミなど常に食材に利用できる植栽を意識的にお植えになり、身近な食材を使って季節を楽しみ、その食材を用いて料理教室も開催されることもあるそうです。
色落ちがなく人工木のように60度以上にならない耐久性のあるハードウッドで今後ほぼ一生腐食することのない本物のスローライフを満喫していただけることでしょう。