「お庭や家の周りがコンクリート張りで、なんとなく殺風景…」
「外に出るのに段差があ って、結局使っていない」
そんなお悩みをお持ちではありませんか？
土の手入れは楽だけれど、冷たい印象になりが
ちなコンクリートスペース。
今回は、そんな場所を木の温もりあふれるすてきなウッドデッキへとリフォームした施工事例をご紹介します。
Before：活用しきれていなかったコンクリートスペース
まずは施工前の様子をご覧ください。
リビングの窓の前にはきれいなコンクリートが打たれていましたが、室内との段差があり、気軽に外に出るには少しハードルが高い状態でした。また、道路や隣地からの視線も少し気になるところです。
After：縦格子が美しい、リビングとつながる空間
そしてこちらが施工後の様子です
いかがでしょうか。無機質だった空間が、ハードウッドの温かみに包まれた、奥行きのあるウッドデッキへと生まれ変わりました。
デザイン性と通気性を兼ね備えた「縦格子フェンス」
今回採用したのは、縦のラインが美しい「縦格子」のデザインフェンスです。 横張りのフェンスに比べて、見る角度によって目隠し効果が変わり、圧迫感を抑えつつプライバシーを守ることができます。風通しも良く、光の入り方もとても柔らかです。
扉を設置して、安心のプライベート空間に
デッキの出入り口には、フェンスと同じデザインで造作した扉（ゲート）を設置しました。 小さなお子様やペットの飛び出し防止になるだけでなく、空間をしっかりと仕切ることで、「部屋の一部」としての安心感がぐっと高まります。
細部へのこだわり：スムーズな動線と植栽
お庭側からデッキへ上がるためのステップも、もちろん同じ木材で作成。 ちょこんと置かれた箱型のステップが可愛らしく、機能性も十分です。既存の植栽とも相性が良く、緑と木の色合いがお互いを引き立て合っています。
ただの通路や物置き場になりがちなコンクリートスペースも、ウッドデッキを敷くことで「第二のリビング」としてよみがえります。
「うちのコンクリート部分もウッドデッキにできる？」
「フェンスのデザインにこだわりたい」
こんなご要望がございましたら、ぜひガーデンハーツへお任せください。
お客様の暮らしに寄り添った、最適なプランをご提案させていただきます。
